一般財団法人建築コスト管理システム研究所

［連載］　建築コストをめぐる話題（2009.1～連載中）

[49]「人手不足」を考える昭和的工務店のファミリーヒストリー	遠藤和義	No.126	2024.10
[48]BIM教育の小話	岩村雅人	No.125	2024.7
[47]人手不足の恒常化と建設業そのものへの投資の必要性について	石田航星	No.124	2024.4
[46]DfMAとは何か	安藤正雄	No.123	2024.1
[45]「元請下請関係並びに専門工事業者の技能工の賃金の変化」を日本を含む東南アジア諸国と参考のために英国との比較で考える	古阪秀三	No.122	2023.10
[44]マンション耐震補強実現のためのプロセスと課題	秋山哲一	No.121	2023.7
[43]公共施設等総合管理計画　その後・これから	奥田修一	No.120	2023.4
[42]建築物の経済的価値の成り立ちから考える生産性向上と賃金上昇	遠藤和義	No.119	2023.1
[41]垂直統合モデルとしての建築物とシェアリング・エコノミー	石田航星	No.118	2022.10
[40]最近の「建築工事における技能とコスト」について考えさせられること	古阪秀三	No.117	2022.7
[39]対立から協調へ―プロジェクト調達のパラダイム・シフト	安藤正雄	No.116	2022.4
[38]マンション管理の適正化に向けた長期修繕計画の見直し	秋山哲一	No.114	2021.10
[37]会計検査と公共建築積算	奥田修一	No.113	2021.7
[36]2011年～ 2019年のマクロな建築単価の推移を考える	遠藤和義	No.112	2021.4
[35]情報システムと建築物が競合する時代－箱、場、リモートの三つの状態と建築産業－	石田航星	No.111	2021.1
[34]BIMと建築分類標準をめぐる考察－ISO 12006-2 : 2015、Uniclass 2015の読解を中心に－	安藤正雄	No.110	2020.7
[33]公共工事設計労務単価について考える〔後編〕発注者、元請建設業者、CM会社、報道機関の声	古阪秀三	No.109	2020.4
[32]公共工事設計労務単価について考える〔前編〕専門工事業者の声	古阪秀三	No.108	2020.1
[31]超高層分譲マンションにおける排水管改修工事の設計・施工プロセスと課題	秋山哲一	No.106	2019.7
[30]LCC（ライフサイクルコスト）とインフラ長寿命化	奥田修一	No.105	2019.4
[29]仮想空間上で設計が完結する時代のマネジメント手法	石田航星	No.103	2018.10
[28]アーキテクチャ、建築の標準言語とBIM	安藤正雄	No.102	2018.7
[27]積算からコスト管理へ	大島和義	No.101	2018.4
[26]日本の建設活動の参入障壁と進出障壁、そしてその間にある建設コスト関連の諸問題	古阪秀三	No.100	2018.1
[25]大規模改修工事における不確定要素とコスト管理	秋山哲一	No.99	2017.10
[24]公共建築積算の略史	奥田修一	No.98	2017.7
[23]入札契約制度と産業政策のベストミックスを～地方公共団体の入札結果の観察から～	遠藤和義	No.97	2017.4
[22]日系GCのグローバル化の行方を考える	安藤正雄	No.96	2017.1
[21]公契約思想の流れ	大島和義	No.95	2016.10
[20]分譲マンションの専有部分改修工事をめぐるルール	秋山哲一	No.93	2016.4
[19]PFIのＶＦＭについて	奥田修一	No.92	2016.1
[18]技術開発コスト可視化の試み	遠藤和義	No.89	2015.4
[17]市場変化と日本型建築生産システムの進化	安藤正雄	No.88	2015.1
[16]生産性向上を目指すシンガポール・建設産業界との交流	古阪秀三	No.87	2014.10
[15]分譲マンションの共用部分改修と専有部分改修の関係	秋山哲一	No.86	2014.7
[14]適切な工事費を実現する社会的責任について考える	遠藤和義	No.85	2014.4
[13]買手市場で変貌するデザインビルド	安藤正雄	No.84	2014.1
[12]建設業の海外進出における品質とコスト	古阪秀三	No.83	2013.10
[11]超高層マンション改修工事における足場仮設計画が抱える問題	秋山哲一	No.82	2013.7
[10]「建築工事費」に関して、いくつかのあいまいなこと	古阪秀三	No.79	2012.10
[9]分譲集合住宅の大規模修繕工事における工事契約	秋山哲一	No.77	2012.4
[8]コストとプライスを考える―マンション価格の重回帰分析―	木本健二	No.75	2011.10
[7]コスト関連統計で建築生産システムをモデル化する	遠藤和義	No.73	2011.4
[6]予定価格に関わるいくつかの腑に落ちないこと	古阪秀三	No.72	2011.1
[5]需要の季節変動（繁閑格差）と技能者の処遇	秋山哲一	No.70	2010.7
[4]コストをめぐる公正と効率	江口禎	No.69	2010.4
[3]詳細積算の意味を積算精度から考える	遠藤和義	No.67	2009.10
[2]建築コストと技能労働者の労働三保険	古阪秀三	No.66	2009.7
[1]マンションの耐震改修の促進にむけて	秋山哲一	No.64	2009.1

このページの先頭へ

［連載］　海外事情（2018.4～連載中）

[25]インド建築の現在	南雲要輔	No.126	2024.10
[24]Listed Building 保存建物の価値・コスト評価をめぐって	田中康治	No.125	2024.7
[23]設計プロセスの日英比較から見る協働の未来	南雲要輔	No.124	2024.4
[22]“英国的”管理の起源、問題と行方	田中康治	No.123	2024.1
[21]変容する英国の建築生産プロセス	南雲要輔	No.122	2023.10
[20]英国建築コストの起源	田中康治	No.121	2023.7
[19]英国の街並みの継承と再開発	南雲要輔	No.120	2023.4
[18]英国の建築生産システムをめぐる論説　～経済成長、人口予測、労働単価問題を題材に	田中康治	No.119	2023.1
[17]英国の設計プロセスにおける協働のシステム	南雲要輔	No.118	2022.10
[16]英国建設コスト状況と基礎資料に関する一考	田中康治	No.117	2022.7
[15]英国のハイテク建築は伝統の上に	南雲要輔	No.116	2022.4
[14]建設紛争解決と仲裁Arbitrationをめぐる課題と可能性	田中康治	No.115	2022.1
[13]地球温暖化時代の英国建築	南雲要輔	No.114	2021.10
[12]専門家証人Expert Witness　～専門家の役割と新たな可能性	田中康治	No.113	2021.7
[11]コロナ禍で加速する英国の設計業務改革	南雲要輔	No.112	2021.4
[10]英国での住宅の価値評価における問題点：COVID-19をめぐる議論を通して	田中康治	No.111	2021.1
[9]英国の建築に課せられた三つの運命	南雲要輔	No.110	2020.7
[8]英国建設業界における英国ブレグジット（EU離脱）の影響	田中康治	No.109	2020.4
[7]発注・契約に係る実務上のリスク低減手法	田中康治	No.107	2019.10
[6]設計に関与する英国のコントラクター	南雲要輔	No.106	2019.7
[5]英国建設大手カリリオン社清算申請とその後	田中康治	No.105	2019.4
[4]失われてゆく英国の工事監理業務	南雲要輔	No.104	2019.1
[3]ICMS等国際基準の背景と課題、及びICMS第2版（ライフサイクルコスト）の概要と論点	田中康治	No.103	2018.10
[2]業務独占権のない英国の建築士と設計部のない建設業	南雲要輔	No.102	2018.7
[1]オープンブックの意味―日英の違い	田中康治	No.101	2018.4

このページの先頭へ

［連載］　多様な建築生産と調達マネジメント（2018.10～連載中）

[11]米国の建築生産関係諸制度・契約標準類にみる多様なプロジェクト運営方式と調達の手法 ⑥　参画主体間の“協働”を重視するプロジェクト運営と専門工事業者等の早期参画	平野吉信	No.125	2024.7
[10]米国の建築生産関係諸制度・契約標準類にみる多様なプロジェクト運営方式と調達の手法 ⑤　米国におけるDesign Build方式によるプロジェクト運営の現況と更なる進化（その３）	平野吉信	No.124	2024.4
[9]米国の建築生産関係諸制度・契約標準類にみる多様なプロジェクト運営方式と調達の手法 ④　米国におけるDesign Build方式によるプロジェクト運営の現況と更なる進化（その2）	平野吉信	No.123	2024.1
[8]米国の建築生産関係諸制度・契約標準類にみる多様なプロジェクト運営方式と調達の手法 ③　米国におけるDesign Build方式によるプロジェクト運営の現況と更なる進化（その1）	平野吉信	No.122	2023.10
[7]米国の建築生産関係諸制度・契約標準類にみる多様なプロジェクト運営方式と調達の手法 ②　多様な建築プロジェクト運営の仕組み・特性を捉える基礎的視点	平野吉信	No.121	2023.7
[6]米国の建築生産関係諸制度・契約標準類にみる多様なプロジェクト運営方式と調達の手法 ①　公共調達を中心とした米国の多様な建築プロジェクト運営方式の発展過程	平野吉信	No.112	2021.4
[5]米連邦調達制度に学ぶ調達の手法と手続き ⑤　GSA/PBSにおけるCM as constructor(CMc)プロジェクト運営方式	平野吉信	No.107	2019.10
[4]米連邦調達制度に学ぶ調達の手法と手続き ④　「コスト」関係調達・契約ツールの枠組みと建設関係契約への適用	平野吉信	No.106	2019.7
[3]米連邦調達制度に学ぶ調達の手法と手続き ③　「コスト精算」型契約におけるコストの考え方	平野吉信	No.105	2019.4
[2]米連邦調達制度に学ぶ調達の手法と手続き ②　契約価格の設定のための「契約のタイプ」	平野吉信	No.104	2019.1
[1]米連邦調達制度に学ぶ調達の手法と手続き ①スタディの背景・目的と米連邦調達制度の概要	平野吉信	No.103	2018.10

このページの先頭へ

［連載］　歴史のなかの建築コスト（2024.10～連載中）

[1]歴史にみえる建築労働者の賃金（１）

高島正憲

No.126

2024.10

このページの先頭へ

［連載］　積算四方山話（2017.10～2024.7）

[27]これからの建築積算協会に期待	野呂幸一	No.125	2024.7
[26]PAQSの思い出	野呂幸一	No.124	2024.4
[25]建築積算協会の人材育成と出版事業	野呂幸一	No.123	2024.1
[24]建築積算士更新講習のeラーニング化	野呂幸一	No.122	2023.10
[23]積算協会のPR作戦	野呂幸一	No.121	2023.7
[22]町会会館建直し工事のコストマネジメント	野呂幸一	No.120	2023.4
[21]町会会館建直し工事の設計	野呂幸一	No.119	2023.1
[20]町会会館の建直し	野呂幸一	No.118	2022.10
[19]学校教育支援による積算技術者の人材育成	野呂幸一	No.117	2022.7
[18]積算コンピュータの世界へ転身	野呂幸一	No.116	2022.4
[17]積算事務所の社長さんはゴルフがお好き	野呂幸一	No.115	2022.1
[16]関西の大御所	野呂幸一	No.114	2021.10
[15]積算にはロマンがある	野呂幸一	No.113	2021.7
[14]概算は失敗、精算は成功	野呂幸一	No.112	2021.4
[13]仕上げの積算システム	野呂幸一	No.111	2021.1
[12]システムエンジニアへの変身	野呂幸一	No.110	2020.7
[11]巣立ち	野呂幸一	No.109	2020.4
[10]コンピュータ以外にも仕事あり	野呂幸一	No.108	2020.1
[9]プログラマーとしての第一歩	野呂幸一	No.107	2019.10
[8]初めは概算システムの開発	野呂幸一	No.106	2019.7
[7]コンピュータとの出会い	野呂幸一	No.105	2019.4
[6]建材工場の見学	野呂幸一	No.104	2019.1
[5]1日15分の仕事	野呂幸一	No.103	2018.10
[4]属人的な受注活動	野呂幸一	No.102	2018.7
[3]見えないベテランの技	野呂幸一	No.101	2018.4
[2]積算は、失敗して学ぶ	野呂幸一	No.100	2018.1
[1]第一回	野呂幸一	No.99	2017.10

このページの先頭へ

［連載］　設計とコスト（2003.7～2008.10）

[14]設計変更手続のバイラテラルとユニラテラル	江口禎	No.63	2008.10
[13]生産システムを維持するためのコストをいかに考えるべきか	遠藤和義	No.61	2008.4
[12]ＣＭ方式のもとでの設計者選定と建設工事費の変遷～大分市における事例～	古阪秀三	No.59	2007.10
[11]震災復興住宅のコスト管理	秋山哲一	No.57	2007.4
[10]概算に用いる建物用途分類について	岩松準	No.56	2007.1
[9]設計フィーが設計コストを下回るとき何が起きるか	江口禎	No.55	2006.10
[8]設計確定のタイミングとコスト	古阪秀三	No.52	2006.1
[7]工務店の原価データの分析から	遠藤和義	No.51	2005.10
[6]100年前の数量公開論争	岩松準	No.49	2005.4
[5]設計変更とクレーム管理	秋山哲一	No.48	2005.1
[4]CMRによるコスト･マネジメント－超高層集合住宅を例に－	古阪秀三	No.45	2004.4
[3]設計段階のコストマネジメント	遠藤和義	No.44	2004.1
[2]設計コストの乖離の実情	岩松準	No.43	2003.10
[1]設計とコスト	秋山哲一	No.42	2003.7

このページの先頭へ

［連載］　積算単価に関する考察（1995.10～2001.4）

[14]米国ミーンズ社のコスト情報システム	江口禎	No.33	2001.4
[13]「労務歩掛り」の今後将来を考える	江口禎	No.31	2000.10
[12]下請見積書と元下間協議の無力をどうするか	江口禎	No.29	2000.4
[11]スタンスパラメーターを用いた単価情報循環モデル	江口禎	No.26	1999.7
[10]前例価格、相場情報、市場価格の生成と循環	江口禎	No.24	1999.1
[9]単価調査と回答のスタンス	江口禎	No.22	1998.7
[8]市場単価方式の順回路と逆回路	江口禎	No.19	1997.10
[7]内訳書不要論をめぐって	江口禎	No.17	1997.4
[6]設計変更と内訳書単価の関係	江口禎	No.16	1997.1
[5]内訳書式と単価の性質	江口禎	No.15	1996.10
[4]内訳書に値入れする単価の性質	江口禎	No.14	1996.7
[3]直-間トレードオフの仮説	江口禎	No.13	1996.4
[2]元請下請間取引価格の基本的性質	江口禎	No.12	1996.1
[1]積上げ単価と市場単価の関係について	江口禎	No.11	1995.10

このページの先頭へ

[連載]入札あれこれ（1994.1～1999.7）

[座談会]「入札あれこれ」を終了して	古川修ほか	No.26	1999.7
[16]入札参加者数が入札に与える影響	岩松準	No.24	1999.1
[15]入札者を正直にさせるメカニズム：セカンド・プライス・オークション	遠藤和義	No.23	1998.10
[14]施工者選定基準	秋山哲一	No.22	1998.7
[13]マークアップ戦略：マークアップ決定要因	岩松準	No.20	1998.1
[12]経済学における入札実験	遠藤和義	No.19	1997.10
[11]談合による超過利得の測定：マクミランモデル，山下モデル	秋山哲一	No.18	1997.7
[10]予定価格と落札価格の偏差の解析，フィードバックメカニズム	岩松準	No.16	1997.1
[9]談合の発見システム：BAMS	遠藤和義	No.15	1996.10
[8]入札ﾃﾞｰﾀの分析：ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄの入札価格分布，企業の入札価格曲線	秋山哲一	No.14	1996.7
[7]ゲーム理論と入札行動	古川修	No.11	1995.10
[6]入札者の工事規模別の競争力：企業の入札価格/落札価格比	古川修	No.10	1995.7
[5]入札の事後審査，入札（参加）に影響を与える要因	古川修	No.8	1995.1
[4]多目的総合評価法：AHP，要因のウエイト	古川修	No.7	1994.10
[3]複数基準落札システム：価格＋工期，価格＋技術的成果＋その他	古川修	No.6	1994.7
[2]多様な落札基準：最低落札，各国の落札基準，総合コスト基準	古川修	No.5	1994.4
[1]入札者側からの入札戦略：入札の期待値，落札確率	古川修	No.4	1994.1